新作のご案内

近年、新たにご用意した製品を「新作」としてまとめています。弊堂は伝統的な金属工芸品の復刻や、今の暮らしを汲み取った製品づくりにも取り組んでおります。(...詳しく見る

しつらい・季節の器

十月・神無月
中秋の名月も過ぎると秋の七草を飾ります。寒露も近づくと秋らしく日々過ごしやすくなり、霜降の頃には一段と深まっていきます。(...詳しく見る

十一月・霜月
立冬が近づくにつれ、秋も深リ木々は紅く彩られます。小雪の頃には朝夕はめっきり寒くなり、冬の訪れが始まります。(...詳しく見る

文字彫刻(名入れ)

ベビースプーンタンブラー菓子切などにて、お名前やメッセージを「文字彫刻(名入れ)」することで唯一の贈り物としてのご依頼も承っております。(サイズや表面の仕上げなど一部の製品は除きます)

お薦め

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限定製品

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装い
華やかな江戸時代には、男女共服飾に金工品を取り入れることが庶民の間でも広がりました。装いには大きさ・重さという物理的な制限があるために、緻密で微細な金工品が発展しました。普段使いのアクセサリーとして「根付」「耳かき」などもご覧いただけます。


食の器
食器で用いられる金属素材は限られています。弊堂では主に耐食性に優れた銀、錫を用い「銘々皿」など取り扱っております。ご出産祝いの贈り物に「ベビースプーン・フォーク」はお薦めです。


酒の器
弊堂のもっとも得意とするのが酒の器です。すでにご承知の通り、錫・銀の香りが酒の旨味を引き立てるとともに、食卓での見た目の美しさから、酒とは切っても切れぬ関係です。「ぐい呑み」「片口」「ワインクーラー」などご覧いただけます。


茶の器
茶器の歴史は古く、茶の葉が大陸から伝わると同時に茶の保存・喫茶道具として「茶入」などが日本に伝わりました。日本独自の発展を遂げた煎茶に限らず、中国茶、台湾茶といった大陸茶にて用いる「急須」などを製作しています。


花の器
四季折々の草花を、おもてなしの場やくらしの中に取り入れる習慣は平安時代に遡ると言われています。「花入」の中には、弊堂独自の肌合いを施している品もご覧いただけます。


香の器
錫や銅による鋳物をあしらえ、香を焚き、そのかたちを愛でる「香炉」などご覧いただけます。