錫の蓋と磁器の器の見立て。
京都市の北西に構える高雄・高山寺、その宝物のひとつ、ユーモラスで愛らしいの鳥獣戯画は、
平安時代から鎌倉時代にかけて制作されたと言われています。
茶葉を振り出しながら量を測る振出と呼ばれる茶入となり中蓋は設けておりません。
磁器は清課堂監修のもと、京焼きのひとつ日吉焼・伯山窯(はくざんよう)にて製作。
【詳細情報】
- 錫蓋茶入 鳥獣戯画:すずぶたちゃいれ ちょうじゅうぎが
- 送料:ヤマト宅急便料金別途
- 質感:錫蓋/光沢のある磨き仕上げ、磁器/つるっとした艶肌
- およその容量:茶葉 60g入り
- およその大きさ:φ75×h93(mm)
- およその重量:210g
- その他:桐箱入り
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