五客一組にてご用意しております。
四君子(菊、梅、竹、蘭)の一つである「菊」は高貴を表す草花。
重陽の節句に菊花酒を飲む風習にもあるように邪気を払い、長命を祈るモチーフとして古くから用いられております。その菊花を開いた茶托となります。
本来なら50年、100年、錫を愛で使い続けているうちに纏ってくる古美(ふるび)という質感が生まれます。
漆を焼き付けることで、その古美(ふるび)の質感を施しています。
【詳細情報】
・錫 イブシ菊割茶托:すず いぶしきくわりちゃたく
・価格:28,000円+税
・送料:無料
・質感:ざらっとしたつや消しの古び
・およその大きさ:w78×h10(mm)
・およその重量:一客あたり 55g
・その他:五客一組、桐箱入り
■ご予約を承っております。
欠品している際は、下記のフォームより【予約希望】とお申し付けください。
・錫 イブシ菊割茶托(五客一組):お問い合わせフォーム