SOLD OUT ※こちらの製品は完売いたしました。現時点での製作の予定はございません。
錫製の茶托と共に、とくに煎茶の世界では欠かせない道具のひとつです。
こちらの茶入はそれぞれの側面に「四君子(しくんし)」である「蘭、竹、菊、梅」の図案を彫刻しておりいます。
奈良時代に中国から茶葉が伝わったころ、茶入はその茶葉を大切に保管するために適した器物として珍重され、我が国に伝わりました。現在の錫製茶入は大きく分けて、保存を主な目的としたもの、煎茶道の点前で用いるもの、日々お茶を楽しむものと大きく分けて3つあります。この茶入は点前で古来から用いられてきた煎茶道具の一種になります。
【詳細情報】
- 錫 四方茶入 四君子刻:すず よほうちゃいれ しくんしこく
- 送料:無料
- 質感:光沢のある磨き仕上げ
- およその容量:茶葉 55g入り
- およその大きさ:w50xd50xh90(mm)
- およその重量:305g
- その他:桐箱入り
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