奈良時代に中国から茶葉が伝わった頃、茶入・茶壺はその茶葉を大切に保管するために適した器物として珍重され、我が国に伝わりました。当時茶葉は特権階級でしか口にすることが出来なかった高級品で、遣唐使(日本と唐の文化交流をした使節団)が命懸けで持ち帰ったそうです。茶葉を厳重に保管し運搬するために、光や空気、湿気を通さず密閉でき、割れることのない錫製の茶入が最良とされました。
茶入
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SAIBI Tea Caddy(M 茶葉 200g)
Lars Vejen と共に製作した茶入
88,000円(税8,000円)
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錫蓋茶入 鳥獣戯画
錫の蓋と磁器の器の見立て
22,770円(税2,070円)
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錫蓋茶入 山水
錫の蓋と磁器の器の見立て
22,770円(税2,070円)
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錫蓋茶入 捻青磁
錫の蓋と磁器の器の見立て
25,300円(税2,300円)
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錫 茶入「吾唯知足」
四代源兵衛の茶入
44,000円(税4,000円)
只今欠品中 / SOLD OUT
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錫 一服茶入
気軽にお楽しみいただける茶入
15,400円(税1,400円)
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錫 雪吹茶入
どっしりとした雪吹茶入
33,000円(税3,000円)
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錫 中次茶入 極小
シンプルな美しさの小さな中次茶入
14,850円(税1,350円)
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